梅雨時期は湿度が高く汗が蒸発しにくくなる為、体温調節がうまくいきません。
又、高齢者の方は喉の渇きを感じにくくなっていたり、トイレが頻回になるのを恐れたりして
水分摂取が不足しがちです。その結果、気温が低くても知らず知らずのうちに熱中症になっているのです。
普段からこまめに水分摂取する習慣が必要です。
そして熱中症だけではなく、外出の機会が減ることで筋力が低下、又人との交流が減ることで
認知機能の低下にも繋がります。
日照時間も少なくなるので幸せホルモンと呼ばれるセロトニンが減り、精神的に不安定に
なってしまいます。
セロトニンは日光浴やリズム運動で増加します、スタジオ1・5・1・8DSで笑顔で運動!
筋力向上や認知機能向上、定期的な水分摂取で梅雨を乗り切りましょう!
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