冬場の水分摂取について

明けましておめでとうございます。
今年もスタジオ1・5・1・8DSをよろしくお願いいたします。
今回は冬場の水分摂取についてです。
私たちの体は普通に生活していても一日に約2.5リットルの水分を失っています。
その中には感じることのないまま皮膚や粘膜、あるいは呼気から水分が失われる「不感蒸泄」と
呼ばれるものがあり、乾燥する冬場には不感蒸泄によって失われる水分量が増えることがわかっています。
汗をあまりかかない冬は水分を失っている自覚が少なく、夏場に比べ水分摂取の機会が減ることで
脱水を引き起こす可能性があります。
少しずつ飲む習慣をつけ、常に喉が潤っている状態を保つことで感染症対策にも繋がります。
意識して乾燥を防ぎましょう!
※脱水を見極めるポイント!
唇がカサカサになると脱水の初期状態と言われています。これを目安に水分を摂りましょう。

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